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ある人物の並々ならぬその能力を

最高に賞賛する時に、その人自身のことを

「化け物」と呼ぶことがある。

 

 

「あれは化け物やなあ〜!!」

 

誉めたたえる表現のレベルでは

「最高だ」「エクセレント!」

「極めてすばらしい」「感動した!」

「奇才だ!」「天才あらわる!」

なんかよりも、さらに強い表現だと思う。

最高以上の最高、究極の究極、鬼の鬼なのだ。

 

「神童」より「化け物」の方が断然上なのだ。

 

で、私が個人的に思うに、この日本の芸能界で

現在、30年に一人と思われるような逸材が

三人いる。特に女優の部で。

 

まさしく「日本三大化け物」である。

 

結論から先に言うと、

 

宮崎あおい

蒼井優

そして、吉高由里子だ。ジャカジャン♫〜

 

・・・

蛇足ながら説明すると

宮崎あおいはいつみても可愛いのだ。サントリーの

「ボクじゃダメですか?」のCMは彼女以外にはありえない。

どの役でも、「宮崎あおい」を一瞬忘れさせる可愛さなのである。

「この娘だれ?」とわかっていてもついつい言わせてしまう

魔力があるのだ。この先30年は大活躍する「化け物」なのだ。

 

蒼井優はなんといっても演技力である。「フラガール」「おとうと」

など何度も映画で私を泣かせる鉄板女優なのである。

美人なのか不美人なのかいまだにわからない。失礼。

コミカルもシニカルも役巾の広い、やはりこの先30年活躍できる。

どちらかというとあまり可愛くないところが芸巾をカバーできる要因かも。

まさしく変幻自在の「化け物」である。

 

吉高由里子は好きだ。

以上。

上記2名は名女優でくくれるのだが

吉高はそんなものではない。50歳くらいまでこの勢いで

いけるエネルギーがある。

演技力があるのかどうかは不明。

そのまんま存在が「化け物」なのである。

個人的な恥ずかしい詩を一つ。

「昔、森高、今、吉高、あなた夢の中で私を抱いたか。」

 

三人とも若い!とお怒りの方、

ベテランや熟女ですごいのは当たり前。

この若さでこのポテンシャル、将来性こそ無限大。

これが平成24年の「日本の三大化け物」のである。

 

この三人をまとめていうと

宮崎あおい 蒼井優 吉高由里子

続けていう言い方が

「みやざきあおいゆう〜りこよしたか!」

である。これが言いたかっただけなのかというほど、

偶然にしては素晴らしい。少し最後の方が無理があるが。

だからといって、吉高由里子を優香に代えるのもおかしいし。

 

日本には「三大化け物」がいる。

まだまだ捨てたものではない。

 

私も化け物とたまに言われますよって?

それはまた意味がちがう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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