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最近、つくづく思うのは
つまり、
小便がちゃんと出て
大便もきっちり出て、
夜、しっかり眠れて、
朝、目覚まし時計より5分早く目覚めて、
昼、わずかな昼寝ができ、
肩、腰、足、頭、首、など特に痛いところもなく、
内蔵の調子もすこぶる良く、
適当な時間になると腹もへってくる、
そしてビールを飲んでうまい!と思える。
人生これだけで充分幸せと感じる。
それだけで幸せではないか、例え何を食べても
おいしく感じられるし・・・
・・・だが、しかし、食べ物で最近わかったのだが、
私にはどうも口にあわないものがある。
それは「ゴーヤ」だ。
別名「苦瓜」って、あれは食べ物ではないと断言する。
ゴーヤはエコカーテンであってヘチマと同じく
食べるものでなない。
昨日の我が家で夕飯にその「ゴーヤ」がでた。
妻は体にいいからという。沖縄ではみんな食べてるから
長生きしてるんだと。
それは嘘だ。沖縄の人らが元気なのは
鶏の唐揚げを山ほど食ってるからだ。本土の人の何倍も。
毎日、泡盛飲んでるからだ。
そして、シメにステーキ食ってるからだ(情報元/ケンミンショー)
ゴーヤのおかげで、食がすすまなかった。
昔、子供時代、好き嫌いが多かった頃を思い出し、
懐かしかったわ。久々に「まずい」という感覚を思い出した。
妻よありがとう。
「まずい」というノスタルジックな思いと
腹八分目で箸を置いてしまえるこの健康管理。
体にいいかもしれないが、
心にはとっても悪い。
幸せの定義に一つ加えるならば、
ゴーヤを食べなくてもいい人生。
これを得意げに言う顔つきを「どや顔」ならぬ「ゴーヤ顔」という。
これを言いたかっただけか。
固有名詞は忘れても、ダジャレが言える幸せよ。