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月日のたつのは本当に早い。
なんでもいいので、ブログ更新しないと自分で気持ち悪い。

先日、会社の前の道を歩いていると
鉄のパンツをはいたおじいさんが走っていた。

鉄腕アトムのような黒のパンツである。
上はランニング姿だ。

でも、よく見ると
それは鉄のパンツではなく
ウエストポーチがずれて正面にきていただけだった。

あー、最近目が悪くなってきて困るよ、まじで。

とにかくこんなコネタでもいいので
とにかく更新するべし。


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いやー、先日キャッツアイはネットで調べても出てこない
と言ってしまったが、恐るべし!
念のために調べたら
出てきたよ!

しかも表記は
「キャッツアイ」ではなく「キャッツ★アイ」
らしい。

写真まで載ってるよ。
やはりピンクレディーがお色気路線を維持できなくなった
あとを彼女らが引き継ぐ役割であったらしい。
CCガールズの半分のような・・・

しかし、今見るとはっきり言って全然エロくないし、
かわいくもない。K-POPではなく、仙台とか塩釜とか
言ってるし。

やっぱりキャッツ★アイは一つの幻想だったのだ。
がっかりだよ。

インターネットって本当に
いらんことばっかりするよね。

世の中のいらないものベスト100に
「インターネット」を「テレビ電話」「春巻」の次に入れてやる!

どうやって?

インターネットで・・・



懐かしい話で恐縮だが、「ピンクレディー」が一世風靡をしてた頃、
あなたはおいくつくらいでしたか?

私は中学2年生であった。
確かに「ピンクレディー」は人気があったが
私ら、少しひねたガキどもの間では
実は「キャッツアイ」が静かに熱かった。

三人姉妹の泥棒のことではなく
ピンクレディーと同じく若い娘二人組の
セクシー系アイドルである。
そのコンビ名がキャッツアイなのだ。

どちらかというと、ピンクレディーの二番煎じ
みたいで、あきらかに偽物感たっぷりで、
歌も楽曲も踊りもイマイチ冴えなかった。
ピンクレディーに比べるとB級な感じがした。

ただ、ピンクレデーよりも
断然エロかったのだ!・・・・・

顔の感じも、体つきも、脚も、雰囲気も
何もかも、そのパチモノ感そのものが
いかがわしくて、なんだか手を伸ばせば
届きそうな感じというか・・・

だから、実は男子に人気があった。
割と目利きの男子筋にね。私のような・・
ピンクレディーが好きなのはむしろ女子と子供だった。

残念なことに芸能界からすぐに消えてしまい、
グラビア露出も極端に少なかった。
ラーメン屋で手に取った漫画アクションの
巻頭グラビアに折り込みでキャッツアイの
写真が載っていた時にこっそり破って持って
かえったのを覚えている。
その写真がまたなんとも言えず、エロかった。

芸能界から消えた理由もマネージャーと駆け落ち
したか、逃げたというようなきなくさい理由
だったような気がする。安西マリア?

悲しいことに今調べてみてもネットでも
ヒットしないし、いっさいマスコミにも
あの人は今?みたいな企画にさえ出てこない。
覚えてる人も極端に少ない。

ウルトラセブンのスペル星人のごとく
何かタブー事で、いっさい取り扱いを
存在しなかったかのように抹消されたのか?

何か手がかりを知ってる方一報ください。

しかし、また突然なんでと言われるかもしれないが、
いやいや、最近流行っているK-POP?
「少女時代」とか脚だしてる美形のおねえちゃんたち。
彼女らのテイストがキャッツアイとそっくりなんで、
ついつい昔のキャッツアイを思い出したわけで。

というと、ひょっとしてキャッツアイは
早すぎたK-POPアイドルで今は、北の国にいるか
サムギョプサル食ってるのかな。

でも今では遠い昔、教室のかたすみで
友達とキャッツアイのエロさを話し合ってた頃、
なんだか甘酸っぱかったなあ・・・
「お前もなかなか見る目あるね」なんていいながら。

そのへんのところは今でも何も変わっていない。
ただ、本当にキャッツアイは存在したのだろうか?
私の幻想?

いや、世の中の素晴らしいもの、それは全て幻想なのだ。



サントリーの缶コーヒーボスの広告コピーがいい。

  顔、あげよう。

である。ビジュアルはご存知トミーリー・ジョーンズ
のしわが刻まれた顔のアップ。
顔やるわ!の意味ではないはず。

上を向いてみたいな
いろんな意味がありそで、なさそで。
それでいて、さりげない。

「元気だせ!」
てことなのか、今は大変難しい時代で
簡単に「頑張れ!」とは言えない時代。
実に具体的な指示の割には、大上段ではない物言い。
厳かで、やさしい、神の声のごとく。

広告やCMなどは
大変よくできたものでも、
すぐに忘れ去られていくものである。
どこかに急いでメモするが、どこにメモしたか
をわすれてしまう。

メモしたことすら忘れてしまう。

とにかく、私自信が忘れないようにブログに
メモっておく。
今回のブログは単純にメモなんで。

あとついでにコンビニで陳列された商品を
すべて前向きに並べている「マエムキング」
には久しぶりに大笑いした。

吉高由里子の「ゴッキュン、ゴッキュン!」
ソニー損保のティアラも
CCレモンのお姉ちゃんのジャンプも
黒木メイサのユニクロレギンスジーンズも
みんな忘れないようにここにメモっておく。

今回はブログをメモ代わりに使用してみた。
いっけな〜い?(吉高由里子風に)

忙しさと暑さに負けて、うっかり、
ブログ一ヶ月近くも書けない自分を
アゲていくにはこんな方法もありかと。


  ブログ、あげよう。





弊社の「行動指針10か条」の一つに

「自分自身の成長を日々の目標とすべし」

というフレーズがある。
10か条の中でも、これはかなり気に入っている。
弊社本社では毎朝、この行動指針10か条を
唱和している。

他の行動指針にどんなものがあるのかは
それはまた小出しにするとして・・・

なんとも奥深きフレーズではないか。
いったい何人の社員がこの真意を理解しているか
どうかは不明だが、少なくとも、
自分自身で、この成長の重大さに気づいてもらうことが
何よりも大切なのである。

毎日1ミリでも成長したり、また成長しようとする人間は
何も考えず、ただ生きている人間に比べれば1年で
365ミリも成長率が違うのだ。

決して、からだの成長ではないのだ。
体の成長なら、まず私が一番だが・・

成長とは、ズバリ、「ガを捨て、ゲを受け入れること。」
よく居酒屋のトイレなんかに貼ってある言葉だ。
「われがわれがのを捨てて、おかげおかげので生きろ」

成長とは決して技(スキル)の問題ではない。
まわりのものがいかに見えてくるか、
人の気持ちがどう見えてくるか、
そこに気づくことが成長である。

そして他人の成長を心から喜べること、
涙が出るほどうれしく思えること。
これも成長といえる。

どうも、
めんどうくさくなってきたのでここで終わる。
くどくど蛇足にならぬこと。
これも成長。

ご清聴ありがとう。・・これが蛇足。



プロフィール
HN:
グリーンアートの社長です
年齢:
62
性別:
男性
誕生日:
1963/01/23
職業:
会社役員
趣味:
整理整頓
自己紹介:
血液型/AB型 出身地/大阪府豊中市
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