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「 ボスキャラ悪役」部門ベストテン〜やっぱりボスは強かった
1.ロバート・デ・ニーロ/「アンタッチャブル」アルカポネ役
2.アラン・リックマン/「ダイハード」(1988年公開)/ハンス・グルーバー役
3.ダン・ヘダヤ/「コマンドー」(1986年公開)/アリアス元大統領役
4.ウィリアム・サドラー/「ダイハード2」(1990年公開)/スチュアート役
5.ヒュー・キース・パーソン/「マッドマックス」(1979年公開)/トーカッター役
6.室田日出男/「二代目はクリスチャン」(1985年公開)/黒岩役
7.スティーブン・セガール/「マチェーテ」(2010年公開)/トーレス役
8.岸部一徳/「その男、凶暴につき」(1989年公開)。/仁藤役
9.ジョン・リスゴー/「クリフハンガー」(1993年公開)/エリック・クウェイラン役
10.マーク・ストロング/「キックアス」(2010年公開)/フランク・ダミーゴ役
「美しき女性悪役」部門ベストテン〜あくまで美しくどこまでも悪い女たち
1.ダリル・ハンナ/「キルビル」「キルビル2」(2003年、2004年公開)/エル・ドライバー役
2.黒沢あすか/「冷たい熱帯魚」(2010年公開)/村田愛子役
3.栗山千明/「キルビル」(2003年公開)/GOGO夕張役
4.ジョアンナ・キャシディ/「ブレードランナー」(1982年公開)/ゾーラ役
5.クラウディア・クリスチャン/「ヒドゥン」(1987年公開)/ブレンダ・リー役
6.バーバラ・カレラ/「ネバーセイ・ネバーアゲイン」(1983年公開)/ファティマ・ブラッシュ役
7.レナ・オリン/「蜘蛛女」(1993年公開)/モナ・デマルコフ役
8.ロッテ・ネーニャ/「007ロシアより愛をこめて」(1964年公開)/ローザ・クレップ役
9.サム・フィリップス/「ダイハード3」(1995年公開)/カティア・タルゴ役
10.アマンダ・プラマー/「パルプフィクション」(1994年公開)/ハニー・バニー役
「嫌な奴、陰険でムカつく悪役」部門ベストテン〜本当にやられてスカットしたやつら
映画の中の悪役で「嫌な奴」とはどんな奴だろうか?
いろいろあろうが、裏切るやつ、こずるいやつ、女を殴る奴、拷問する奴、信用できない奴、
せこい奴、ゆする奴、そして、やっぱり顔がムカつく奴だ。
1.ジョン・レグイザモ/「カリートの道」(1993年公開)/ベニー・ブランコ役
2.デヴィッド・パトリック・ケリー/「ウォリアーズ」(1979年公開)/ルーサー役
3.デヴィッド・パトリック・ケリー/「コマンドー」(1986年公開)/サリー役
4.ジェイムズ・ガンドルフィーニ/「トゥルー・ロマンス」(1993年公開)/ヴァージル役
5.成瀬正/「二代目はクリスチャン」(1985年公開)/沼川役
6.ジョン・タトゥーロ/「ミラーズクロッシング」(1990年公開)/バーニー・バーンバウム役
7.マイケル・マドセン/「ゲッタウェイ」(1994年公開)/ルディ・トラビス役
8.ロバート・ダヴィ/「ダイハード」(1988年公開)/ジョンソンFBI捜査官役
9.山西道広/「殺人遊戯」(1978年公開)/植木役
10.F・マーリー・エイブラハム/「スカーフェイス」(1983年公開)/オマー・スアレス役
「どこか憎めないまぬけな小物悪役」部門ベストテン〜もはや悪役と呼んでもいいのか
1.スティーブ・ブシェーミ/「ファーゴ」(1996年公開)/カール・ショウォルター役
2.きたろう/「マルサの女2」(1988年公開)/サダオ役
3.ユージン・レヴィ/「スプラッシュ」(1984年公開)/ウォルター・コーンブルース役
4.ジャック・ブラック/「ジャッカル」(1997年公開)/イアン役
5.成田三樹夫/「蘇る金狼」(1979年公開)/小泉役
6.ジョー・ペシ/「ホームアローン2」(1992年公開)/ハリー・ライム役
7.波岡一喜/クローズZERO2」(2009年公開)/鷲尾郷太役
8.サミュエル・L・ジャクソン/「グッドフェローズ」(1990年公開)/スタックス・エドワーズ役
9.ウィリアム・H・メーシー/「ファーゴ」(1996年公開)/ジェローム・ランディガード役
10.寺島進/「殺し屋1」(2001年公開)/鈴木役
「この人のヤクザは怖い」部門ベストテン(あまたの映画、Vシネ、ドラマ含む)〜あくまで悪役の方のヤクザ
1.菅田俊
2.志賀勝
3.藤岡重慶
4.上田耕一
5.流山児祥
6.伊東四朗
7.田中浩
8.八名信夫
9.今井健二
10.ベンガル
「無制限ノンジャンル悪役」部門ベストテン〜こいつの事は決して忘れない
1.天津敏/「仮面の忍者赤影」(1967年)/甲賀幻妖斉役
2.蟹江敬三/いろいろ
3.汐路章/「仮面の忍者赤影」(1967年)/魔風雷丸役、夕里弾正役、夢堂一つ目役
4.加藤善博/「家族ゲーム」(1983年公開)/担任の先生役
5.青沼/凄ノ王(1979年少年マガジン連載)/青沼役
6.安藤三男/キカイダー/プロフェッサーギル役
7.三重街恒二/ジャイアントロボ/レッドコブラ役
8.天本英世/仮面ライダー/死神博士役
9.たっつん/ナニワトモアレ/たつお役
10.室田日出男/
カキカケ
お久しぶりです。
前にもちらっと言ったが、
私を今まで泣かせた俳優ベストテンなどをやりたいと
言ったところ、かなり反響があったのでやってみたい。
まずはやはり「悪役」映画俳優古今東西からだろう。
なぜ、やはりなのか?
そりゃ〜 悪役には華があるからだ。
悪が極立って初めて、主役が生きるのだ。
しかし、一口にいっても悪役もいろいろある。
なのでさらに悪役をいくつかジャンル分けして、
1963年生まれの私なりに、独断と偏見で
選んだのがこれだ! あくまで映画限定、古今東西。
忘れていたらごめん。印象と思い出だけでやってみた!
「かっこいい悪役」ベストテン 〜主役よりも目立ち,応援したくなるやつ
1.鶴見辰吾/「鮫肌男と桃尻女」(1999年公開)/フクダミツル役
2.マイケル・マドセン/「キルビル2」(2004年公開)/バド役
3.岸谷五朗/「クローズZERO2」(2009年公開)/滝谷英雄役
4.松田優作/「ブラックレイン」(1989年公開)/佐藤浩史役
5.ルドガー・ハウアー/「ブレードランナー」(1982年公開)/ロイ・バッティ役
6.ロバート・デ・ニーロ/「ヒート」(1995年公開)/ニール・マッコリー役
7.ウェズリー・スナイプス/「デモリションマン」(1993年公開)/サイモン・フェニックス役
8.椎名桔平/「アウトレイジ」(2010年公開)/水野役
9.マイケル・マドセン/「フェイク」(1997年公開)/ドミニクソニー役
10.アンソニー・ホプキンス/「羊たちの沈黙」(1991年公開)/ハンニバルレクター役
次点.仲代達也/「用心棒」(1961年)/新田の卯之助役
悪役と一口に言っても、いろんな悪役がいる。フィクションでありエンターテイメントである映画の中の悪役はスターである。主役以上に光り輝き、色香をふりまく、我らの憧れ。
鶴見辰吾扮するフクダミツルはヤクザの幹部だがかなり都会的でオシャレだ。白髪に近い銀髪にして、ワンピースのドフラミンゴのような白毛皮のコート。田舎の山の中まで主役の浅野忠信を追いかけてくるのだが、その決め決めファッションでやってくる。大自然の中での鶴見のファッションのコントラストはあまりに危険で美しい。真の極道は自分のスタイルをいかなる時でもくずさない。マイケルマドセンは個人的には顔が大好きだ。お笑いのぐっさんに似てなくもないが、がっちりした体格にふてぶてしいあご。キルビル2ではトレーラーハウスで自家製の大盛りの「マルガリータ」を仲間のエルドライバーに振る舞ってくれるのが素敵。岸谷五朗扮する滝谷はヤクザの組長。主役の小栗旬の父親だ。その小栗にけんかで人生を教えるところがシブい。なにかセリフはいてたが忘れた。セリフ自体は問題ではない。その生き様だ。松田優作扮するブラックレインの佐藤の凄みはあまりに有名だ。スクリーンに登場して最初のセリフ「久しぶりだな〜」は何度もモノマネしたもんだ。でも最後、アメリカ映画では珍しく殺されずに逮捕される。松田優作を真ん中にして両端を高倉健、マイケルダグラスにはさまれて警察署内に連行される、松田の顔には薄ら笑い。このスリーショットだけは映画史上に残る名シーンだ。日本の警察へのオマージュでもある。ルドガーハウアー扮するロイバッティは人間ではない、レプリカントだが、見た目は人間だから入れた。彼は人間より強くて、華麗で、孤高でいて人間より悲しい。ロバート・デ・ニーロは職業的な犯罪者の役だが、しっかりと銀行強盗の下見や打ち合わせ、段取りするところに職業的な共感を覚える。ウェズリースナイブスはデモリションマンでは金髪でオーバーオールに高笑い。人間離れした身体能力に異常な強さを感じた。椎名桔平扮するヤクザの水野は普段冷静なだけにいざという時の、男気に色気がある。殺される前に女のマンションに行って役割を果たすところがかっこいい。マイケルマドセンがフェイクで演じるマフィアの中ボスはそれこそ、ぐっさんそっくりだ。組織をまとめる悪いオーラが漂う。アンソニーホプキンス扮するレクター博士が逃亡するところはこの映画一番の見せ所で、なぜか応援してしまう。敵にはまわしたくないし、友達にもなりたくない。次点の仲代達也の卯之助役は少し古くて、私は生では見ていない。ただ、当時の観客はそのファッションとニヒルさに惚れたはずだ。
「キレたら怖い悪役」ベストテン〜ていうより、この人キレてる
1.鹿賀丈史/「野獣死すべし」(1980年公開)/真田徹夫役
2.ゲイリー・オールドマン/「トゥルーロマンス」(1993年公開)/ドレクセルスパイビー役
3.ジョー・ペシ/「グッドフェロウズ」(1990年公開)/トミー・デヴィート役
4.レイ・リオッタ/「サムシングワイルド」(1988年公開)/レイ役
5.ミッキー・カーチス/「KAMIKAZE TAXI」 (1994年公開)/亜仁丸役
6.小沢仁志/「ビーバップハイスクール」(1985年公開)/戸塚水産の中村竜雄役
7.阿部亮平、ジェントル(ミルククラウン)/「ヒーローショー」(2010年公開)/鬼丸兄弟役
8.キーファー・サザーランド/「スタンドバイミー」(1986年公開)/エースメリル役
9.マイケル・マドセン/「レザボアドッグス」(1992年公開)/Mr.ブロンド役
10.アル・パチーノ/「スカーフェイス」(1983年公開)/トミーモンタナ役
理由、解説はあとで
「凶悪、危険、狡猾、冷酷な悪役」ベストテン〜こんな奴は映画の中だけにして
1.でんでん/「冷たい熱帯魚」(2011年公開)/村田幸雄役
2.ゲイリー・オールドマン/「レオン(1994年公開)」/スタンスフィールド役
3.エドオロス/「レッドブル」(1988年公開)/ビクターロスタビリ役
4.白竜/「その男凶暴につき」(1989年公開)/清弘役
5.ジェームスレマー/「48時間」(1983年公開)/アルバートギャンズ役
6.ダニー・トレホ/「コンエアー」(1997年公開)/ジョニー23役
7.アンディ・ロビンソン/「ダーティハリー」(1971年公開)/スコルピオ役
8.カートウッド・スミス/「ロボコップ」(1987年公開)/クラレンスボディッカー役
9.ヴァーノン・ウェルズ/「マッドマックス2」(1981年公開)/ウェズジョーンズ役
10.ヒース・レンジャー/「ダークナイト」(2008年公開)/ジョーカー役
理由、解説はあとで
「最強の殺し屋、敵のナンバー2の悪役」ベストテン〜アクも強い、強印象のおいしいやつら
1.ハビエル・バルデム/「ノーカントリー」(2007年公開)/アントン・シガー役
2.浅野忠信/「殺し屋1」(2001年公開)/垣原役
3.ロバート・ショー/「007ロシアより愛をこめて」(1963年公開)/ドナルド・レッド・グラント役
4.岸田森/「蘇る金狼」(1979年公開)/石井役
5.アレクサンダー・ゴドノフ/「ダイ・ハード」(1988年公開)/カール役
6.ビリー・ドラコ/「アンタッチャブル」(1987年公開)/フランク・ニッティ役
7.佐藤浩市/「さらば愛しき人よ」(1987年公開)/木内義政役
8.ポール・スミス/「XYZマーダーズ」(1985年公開)/ファロン役
9.ヴァーノン・ウェールズ/「コマンドー」(1986年公開)/ベネット元大尉役
10.ブルース・ウィリス/「ジャッカル」(1997年公開)/ジャッカル役
理由解説はあとで
世の中ブログも増えたなあ。
かなり後発組の私が言うのもなんだが・・・
いろんな人がブログをしている。
暇を見つけては、他人のブログをのぞきにいく。
ある法則に気がついた。
好きな人のブログと嫌いな人のブログが
見に行く頻度が高いというものだ。
なるほど、好きな人のブログとか
ちょっと変わったブログとか
ためになるブログとかは見に行くのはよくわかる。
私のブログもいつも見てるよと言ってくださる奇特な方も
いらっしゃる。
しかし、嫌いな人のブログをわざわざ見に行く?
それは、たぶん「嫌い好き」という心理である。
例えて言うなら、靴下を脱いでわざわざ匂い嗅いで
「くっさ〜」とかやるあれである。
またはCMで嫌いなCMが流れるとなぜか
「これこれ!このCM、俺嫌いやねん!」
といいながら誰よりも一生懸命見たりする。
そのあとで「やっぱり嫌いやわ〜」
というこの心理。
意外にわかってくれない人もいるようで
このCM嫌いやねんといっていたら、
嫁がチャンネルをかえたりする場合がある。
その時すかさず「見てんのに!」というと
嫁は「えっ?嫌いじゃなかったの?」
なんてことを言いよると寂しい気分になる。
全くバリケードな嫁だ。
少し違うが、いかにもまずそうなラーメン屋に
「入った事ないけど、ここ絶対にまずい店だと思う。
まずいオーラでてる。そんな気がする!」
といいながら
「ためしに入ってみようか?」
と実際に入って食べて
「ほら!やっぱりまずかったやろう!」とうれしい気分になる。
こんな気分かな。
反対に無茶苦茶うまかった場合は落ち込む。
道がそれたけど、嫌いな人のブログ見て、
自分が行ったこともない店とか、見た事ない映画の話を
そいつが大変良かったなどと言っていると、
悔しくて、実際にその店に行ったり、その映画観て
「いや〜たいした事なかった!全然やで!」
などと大人げない行動に移してみたりする。
意外と嫌いな人の行動が自分自身を
活動的にさせたり、反対に影響うけたり
してるのかもしれない。
嫌いほど好きみたいな感覚。
そうか、私のブログ見てる人は
実は私の事大嫌いな人なのかもしれないなあ・・・
それはお互い様だ!
突然だが、 吉高由里子がかなり好きである。
少し前から気になりだし、今ではコアなファンと言える。
でも、私も結構忙しいので、始終、そんなに吉高由里子のことばかり
考えてもいられない。いい大人だしねえ。
でも、107分間ずっと吉高由里子のことばかり考えてられる映画がある。
それは「婚前特急」という映画だ。
吉高が主役だし、5人の男をかけもちでつきあうという設定だ。
もはや吉高のPVという感じだが、ファンにはたまらん。
吉高由里子てんこ盛り。
ただ5人全員と何度もキスするが。
ストーリーはともかく、ずっと吉高を感じることができる映画だ。
うしろ姿がいい吉高、笑う吉高、原チャリに乗る吉高、朝帰りの吉高。
ひざにバンソウコをはった吉高、Sキャラ満載な吉高、かんしゃく吉高。
だからといって、どうもこうもないんだけどね。
ひざにバンソウコはった吉高を家にもってかえれるわけでなく、
丸焼きにして食べたいわけでなく、
写真集は別に欲しくないし、
どこが魅力なのかと考えても答えはでずで、
しかし、これだけは言える。
映画館に来てる客はほとんどピン客で
いかにもといったOTAKU系である。
私もそこにまじっていたという事実。
そこにとけこんでいただろうという想像。
観客の8割が吉高にキックされたいと思ってるのではないかという疑惑。
ともあれ、
GANTZの次のやつで吉高の活躍早くみたいなあ。
でもGANTZでは岸本恵役の夏菜の方が好き。
・・・このバランスのとれた自分が好き。
歳をとると本当、ぼけてくる。
いやいや、右から左に移すだけの単純作業が
できなくなる。
まず視力が悪くなる。
行を見間違えたり、変な思い込みしたり
数字を見間違ったり。
あとは固有名詞が極端に出なくなる。
聞けばわかるのだが出てこない。
マークシートテストによる弊害か?
役者の名前も、「あの映画にでてた、あいつと結婚した
あれ、あのCMにもでてるほら」となる。
ど忘れは連鎖する。
いやいや聞いて思い出すならまだしも
完全に忘れ去ってる事もある。
固有名詞だけでなく普通の単語も出てこなくなる。
四字熟語やことわざも意味がわかっていても、ほら言葉が
出てこない。
「四面楚歌」と一言で言えばいいところを
わざわざ、「周りを敵に囲まれて孤立奮迅している感じ」
などと言ってしまう。
インターネットというものが発達してよかった。
こんなブログを書くときでも多いに助かる。
単語がわからなかったり、史実関係を調べる時に
関連を打ち込めばすぐにほぼ正確にこたえてくれる。
ボケ防止策というのは特効薬はないけれど、
ひとつ言えるのは、自分がぼけてきているという事実を
受け入れ、それに対する処置方法をとりながら
うまくつきあうと、ひと手間増えるがまず問題ない。
例えば、数字の管理表などもなぜその数字になったのか
の明細をきっちりとつくっておくこと。
あとで検算する時に、さかのぼれるようにしておくこと。
少し手間がかかるが、最終的にはこれが一番早い。
忘れそうな名前はメモする。
すぐ忘れるという事を忘れないようにしておく。
すぐ忘れるということすら忘れるともうやばいのだが。
歳をとると物忘れはひどくなるが
知恵だけはついてくる。現実を受け入れる事にも
素直になる。
嫌な事を忘れるようにぼけるのかな?
これが歳をとることの素晴らしさであろう。
昔はできていたことが、今できなくなったことを嘆かずに
そんなものと受け止めて、ひと手間増えるけど
その処置をきっちりやるようにして、やり過ごす。
何も変わりはないではないか。
これって何かと似ている。
あっこれだ。
小便時、便器に飛び散った小便を必ずトイレットペーパーで
ふきとる。
飛び散った事を憂うのではなく、当たり前のように
便器をきれいにふく。女子が小便でもペーパー使用するのと同じように。
これが飛び散る小便とうまくつきあう方法である。
まだまだあるぞ。
例えば、夜中に小便に行くことを・・・・・
・・・もう言わなくてもいいかな。