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対向車にブレーキを踏ませてないけない。

 

自動車教習所で、仮免とって街中を走る時に

教官にいわれる言葉だ。

 

要するにこちらが右折しようとする時、

対向車の直進車がブレーキを踏むというのは

こちらが悪いのである。

特に対向車のドライバーに睨まれるとか

クラクション鳴らされることなく自然な行為であっても

こちらのせいだ。

 

なるほど、逆の立場に立ってみればそれは正しい考え方だ。

 

実生活でもこの考え方は通用する。

 

例えば、自分は怖がらされるのは嫌いだが、

相手をその気もないのに怖がらせてしまうことが

なによりも嫌いで、とても心痛く感じる。

 

私は特に体がでかいので

家の中でも,ドアの陰とか、嫁の後ろに立つと、

嫁に非常にびっくりされることがある。

悲鳴あげんばかりの驚き方なので、少しショックだ。

いい加減、慣れてもらいたいものだが・・・

私には気配があまりないらしい。

 

長年連れ添った嫁がこうなのだから

私が夜道を歩く時は、ひとりで歩いてる女性には

かなり気をつかう。

 

その気がなくても「怖がらせる」、それ自体がもう罪なのだ。

敬虔にしてかなり謙虚な考え方だ。

襲うとか備考するとか追いかけるとかイタズラ心とかからかうとか

見せる抱きつく声かけるなんてもってのほかだ。

 

知り合いの女子が,フェイスブックで

夜道で道を聞かれたら痴漢だってびっくりと言ってたが、

・・・あり得ない・・・

 

まともな紳士が夜に、女の人に、道きくか?

スマフォで調べるでしょ。

女の人に道聞くほどあいまいなものないし・・・

大体、女子ってだれかれかまわず道すぐ尋ねるけど、

私は、遅刻してでも自分で見つけないと気が済まない。

ゲーム感覚なのか・・・

 

道だけに道それたけど

夜道で女子に道きくのは痴漢かナンパしかいない。

なぜこの事実を認識してくれないのだろうか。

 

自宅のマンションで深夜エレベーター待ちしてる女子がいたら

怖がらせたくないので、私はやり過ごして、マンション一周してから

戻るようにしている。

 

怖いと言えば、最近、スマフォの誤作動で全く知らない人に何度も電話していて

逆に夜中にコールバックされておばさんの声で「お宅誰ですか?」

といわれ、「お前こそ誰や?」と思うことがあった。

 

女の人って案外勇気あるなあ。

 

 

 

 

 

 

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よく報道で、犯人が逮捕されて連行される時、

あるいは車の中で捜査員にはさまれて座っている時、

フラッシュバシバシの中で犯人が笑って・・・るかのように

見えるときがある。実際笑っている犯人もいるのだろうが。

 

そんな時、TVレポーターは声を大にして報道する。

「笑っています!犯人は不適にも顔に笑みを浮かべています。」

するとスタジオの解説者たちは

「こんな時に笑うなんて・・・本当に反省の色がみえませんね」

などなど口ぐちに犯人に非難を浴びせる。

 

そうかなあ?あれ笑っているのかなあ。

逆の立場になって考えてみよう。

 

・・・想像してみてください、今、あなたは逮捕されて

連行されます。何が見えますか?

 

うえっ!すっげえ人、報道陣の数、半端ねえ!

フラッシュマジすごいし。俺有名人?

・・・笑っちゃう・・・

フラッシュ誰かがとると時間差で一斉にまたフラッシュくるなあ。

誰かタクトふってんの?

・・・笑っちゃう・・・

この人たち、全員俺のために?飯も食わず、場所取りして、

いやいや飯くうためにやってんのか。

みんなは〜俺のために、俺は〜みんなのために?

えーっ・・・笑っちゃう・・・てか泣ける〜・・・

 

これで、俺もし一瞬でも笑えば

その笑った瞬間の写真、翌日配られんだろうなあ。

・・・くく バシバシバシバシバシ・・・・

いけね!今、思わず、笑っちゃったけどフラッシュきたねー

これが鉛の弾なら今頃,体残ってないよ。

 

だって今までの人生、こんなに注目されたことないからね。

人間、特に日本人なら、こういう時どういう表情する?

大部分の人、どうしていいかわからないんじゃねえ?

で、その時、大部分の人、どうする?

 

照れ笑いだよ!笑うしかないんだよ。

 

てな感じでじつは笑ってるのではない。

マスコミのイメージ操作である。

 

記者会見でも,失言言ったら「失言を言った」シーンばかり

繰り返し、そこばかり強調する。

 

ひとは見かけによらないし、

真実もよくよくきいてみなきゃわからない。

 

下みている人に「元気ないね?」

なんて言ったら、

「いや、買ったばかりの靴、嬉しくて見てたんですよ。」

なんてことになる。

 

ちゃんと自分の判断でものを語りたいもです。

 

その割には、公人たる人々が

あまりに軽々しい発言を平気でするのはなぜ?

 

あっそうか、本質の話にならないよう時間つぶし

してるんだね。昔流行った牛歩のような。

 

何も言える事がないのだな。

ただただ連行される犯人のように

笑ってるようにみえるのみなのか。

 

 

 

 

 

 

かなり高いビルから真っ逆さまに落ちていくとする。

人はいったい何を考えるのか?

 

落ちる、落ちる、あ〜落ちる!

だんだん加速していく。

あっ、少し人生に似ている・・・

 

この瞬間、今までの人生が走馬灯のように

思い出されるのか?

いやいや,思い出せない。

 

そもそも、走馬灯ってなんだ?

見た事ないし、こういう時の表現でしか

使った事ないわ!

 

そうこうしているうちに

どんどん、地上に近づいてくる。

 

地上にぶつかれば、もうこれで終わりだ。

何か思い出せ!

何か考えろ!

 

地上にぶつかる寸前に思いつく。

人生の真理が、今わかった・・・

 

人生は短い。

 

生きる意味とか、なんのために生まれてきたのかとか

真の人生の意義とか・・・生き甲斐だとか

いろいろあるが、

人生を一言で言い表すとこれだ。

 

「人生は短い」

 

えっ!それだけ?

神様なのか悪魔なのかが答える。

「はい、それだけです。」

 

深っ・・

 

最近、目覚めるちょっと前にみた夢だ。

少し脚色してるけど。

たまにはこんなのもいいかなと。

人生長いんだから・・・

 

 

 

そもそもこのブログタイトルの「イカリングのほくそえみ」って

どういう意味やねんとか何それとか言われている。

再度簡単に説明すると・・・

前にも説明したような気もするが。

 

まず、イカリングとは料理のズバリ、イカのフライのリングになったやつ。

足ならイカゲソフライになるので、ボディーの輪切りの方だ。

 

もし、イカが人間並みに考える事ができるとしたら

そして、これはないけど自分がイカリングになったにもかかわらず

考える事ができるならという前提がありきである。

 

このイカリングになった元イカが「イカリング」と人間様に

命名されたことに対して

なんとチープで軽やかな、残酷にして、プリティな

人を、いやイカを小馬鹿ににたネーミングなんだ!

と怒り(イカり)ながらも、どこか自虐的に

「イカリングって、クックッククク・・・・」

情けなく笑ってしまうような、

「でもうまくつけやがったなあ、人間どもめ」

とどこか達観して、その状況を楽しんでいる。

 

とまあ、そんなテイストのブログなのである。

・・・あまり、というか余計わからなくなったかな。

 

似たような意味で、よくよく考えるとひどいネーミングが

結構あるものだ。

親子丼とか(シャケとイクラもある)

他人丼とか(他人どころのさわぎでない)

エビの踊り食いとか(もだえとるねん、踊ってないわ!)

しゃぶしゃぶ、(恥ずかしい名前だ!)

カツオのタタキ、(たたいてあぶるか!)

照り焼きバーガー(照り焼きの上、バーガーやぞ!)

イカソーメンてのもある。(恐怖でイカも震え上がる!)

チリメンジャコ(みんなまとめての命名かよ!)

 

とまあ、こんな具合のイカしたブログである。

あまりにも長くなったので今回はこれで

おわりとする。

ゲソりしたかな?

 

 

 

そんな経験はないのだけど、あくまで想像の話だが、

どこかの個室で極道な人に凄まれていたとする。

 

相手は3人。50代半ばの強面の人が中心にがなり立てる。

両側の30代、20代の若手は親の敵のようににらみつけている。

とてもやばい状況である。たぶん最終、金の話で着地するのだろうが

ひょっとしたら殺されるかもしれないなと思わせるような雰囲気。

 

しかし、その強引な交渉に持ち込もうとしているその中心の人の顔が、

どこかしら自分の高校時代の先生 宮西先生(仮名)に似ているとしたら、

そんな状況なのに、どこか落ち着けるのではないか?

 

この場で正気をなんとか保てていれるのも、この人宮西先生に似ているという

余裕から来るのか?だって宮西はとてもいい先生だよ。

だからこの怖い人も、実はやさしいんじゃないかなと。

冷や汗かきながら,心の中では「宮西先生おねがいしますよ」

と唱えている。

 

何が言いたいかというと、人間、顔が似ていれば大体、性格も性質も

似ているのではないか?という私の結論なのである。

 

人間、歳を重ねるうちにいいこともある。

いろんな人たちと出会ってきたから、初めて会う人でも

7割は誰かに似ていると思える。もしくはタイプが似ている。

顔が似ていなくても、自分の中でこの人、なんとなく

あいつに似ている。だとしたらきっといい人だ。私と気が合う・・

 

などと言う風に。

 

まあ、その逆もある。

私が好き嫌い関係なく、

この人、私のことたぶん嫌いだろうなと思う人ってのも

タイプで悲しいかな、すぐわかるのである。

おそらく経験値であろうか。

 

女優の北川景子はたぶん俺のこと好きでないね・・・

テレビで見るたびになぜかそう強く思う。

 

まだまだいる。剛力彩芽、川島海荷もそんな気がする。

最近、そんな人が増えてきた。

 

それが全然苦にならない。歳を重ねるといいこともあるもんだ。

 

 

プロフィール
HN:
グリーンアートの社長です
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/01/23
職業:
会社役員
趣味:
整理整頓
自己紹介:
血液型/AB型 出身地/大阪府豊中市
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