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少女時代が大好きである。

 

韓国の9人組のグループの美脚でKARAとよく間違えられる。

PVも好きでしょうがなく見てしまうが

悲しいのは顔と名前が一致しない。

PVのたびに顔、顔つき、髪型、髪の色がかわり

多少整形もしてるだろうし、9人の立ち位置が

コロコロ変わる。

顔も3人くらいまでは認知できるがそれから先が

わからなくなってくる。

とてもストレスがたまる。

 

七福神を一人ずつ頭の中で思い出すと、

途中でわからなくなってくるあの感じと似ている。

大黒様と布袋様がキャラかぶり気味で混乱するのだ。

飽きさせない事務所の戦略なのか?

 

しかし,世の中便利になったものだ。

同じような悩みを持つ人のために

誰も頼んでないのにしっかりとウェブで解説

してくれている人がいる。

 

なので際、私がここで解説するよりも

これを見た方が早いと思うので紹介しておきます。

 

http://wakamef.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-677b.html

http://www.youtube.com/watch?v=hHAoimUDqbU

 

あの・・・これが言いたかったわけではなく

我々が見習わなければならない

少女時代の良さを一つ言うとすると、

 

個性のある9人がどこを切っても少女時代であり、

いわば少女時代という一つの生命体を形成しているということ。

なので本当は9人だが12人分の仕事をやっている。

分身の術みたいに。

 

会社や組織のあり方で

強いチームほど、いろんな個性はあるが

その個性はどこを切ってもそのチームのカラーが出てくる。

そんな少女時代のようなチームが強いのであろう。

 

9人に見えるが本当は6人なのかもしれないが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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もう春かあ。

春の気配を感じつつ

少し肌寒い春のショートフラペチーノ3連単

 

商業施設や本屋に行くとよく大便にいきたくなる。

公衆便所に入るが、大便の個室が使用中である。

待つのも嫌いなので、別の便所に行く。

するとまたまた大便所は使用中。

そして次なる便所へ。するとまた使用中。

なぜこのタイミングでみな大便をするのか?

こういう時、いらいらしながら毒づくセリフはきっとこうだ。

「このくそったれめが!」

 

これは自分にも言ってるので容赦願いいたい。

いつの頃からか、掃除中でも容赦なく大便するようになった。

 

よくコーナン(ホームセンター)に行く。

箕面萱野店が実に広い。本当に広い。品揃えも豊富だ。

客側から言わせてもらうと客もあまりいなくて

すごく気持ちいい。

なのに、その広い広いコーナンで

目当ての売り場のズバリその商品棚の前に

他の客がこちらの目当てと同じ商品を物色していた時、

なんでこのタイミングで?とかシンクロニシティ?

とか思うと同時に誰もがこう心の中で叫ぶだろう。

「このひまじんが〜!」

 

そしてしばらくして再度そこに行くと

また別の人が同じところで商品を見てたとき

こう心の中で叫ぶ。

「何かの作戦か〜!」

 

月が出た出た〜月が出た〜よいよいの

炭坑節であるが、

歌詞の中の「さ〜ぞやお月さんけむたあかろ」

の「さ〜ぞやお月さん」とは「さぞかし」の意味の

「さぞや」だったとはつい最近までわからなかった。

てっきり、福岡三池炭坑の月のことを「さーぞやお月さん」と

いう愛称で呼ぶものとばかり思っていた。

例えば大阪の月を「な〜にわお月さん」とか

北海道の月を「どさん〜こお月さん」と呼ぶような感じで。

佐渡島なら「さ〜どやお月さん」かな?

 

はい「どうでもいい」の声いただきました。

 

どうやら私は

ちまちましたものが嫌いなようだ。

 

女子高生で流行っている手帳に貼るシールとか

どこでもかしこでも渡される

各種ポイントカードも嫌いだ。

もらっても,必要な時には絶対持っていない自信があるので

大型家電屋さんのしかもらわない、もらってもすぐ捨てる。

 

土産でもマリモッコリのキーホルダーとか

サルボボの携帯ストラップとかいらないので、すみません。

 

あと弁当についてくる小さな調味料。

醤油とかマヨネーズとか、ソースとか。

 

最初からかけといてくれて全くかまわない。

ちまちましたものをちまちま操作している自分が

もう許せないのである。

そして、ちまちましたものをちまちま説明する店員。

 

最近のコンビニで肉まん買うと

必ず、「からしつけますか?」と聞かれる。

 

からしと言っても、小さな袋に入った

本当にちまちましたからしである。

その程度のもの,黙って袋に入れとけばいいのではないのか?

いちいち、ちまちま得意げに尋ねる必要がるのか?

どうせ賞味期限あるし、余ったら捨てるんだから。

 

あれを聞かれると、こちらが嫌になるので

「いらない」とぶっきらぼうに言ってしまう。

 

どうでもいいことちまちま聞き過ぎではないのか?

 

熱い茶と雑誌買うと「袋わけましょうか?」とか

「ローソンカード、Tカードお持ちでしょうか?」

とか。持ってるけどちまちま出したくないのだが、

嘘つけない私は。聞かれるとついうっかり

「持ってます」とゴソゴソ財布から出して

見せてしまう。

 

とにかくコンビニのポイントカードは出したい時に出すし、

出したくない気分の時には出さない。

TDL、ホンテッドマンションのセーフティバーよろしく

出す出さないは私が決める!

からしは黙っていれる。割り箸は2つでなく1つでいい。

 

まあ、百歩譲ると、どちらでもいいことかな。

あまり、ちまちました性格とは思われたくないので、

言っておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か食べている時に、「一口ちょうだい」と言われるのが嫌いだ。

二人で種類の違う2つのケーキを半分ずつシェアし合う。

なるほど、違う味のケーキを2種類食べる事ができるのだから

実に素晴らしきことだ。

食べる量も半分半分でちょうど1個分。

カロリー的にも問題ない。

 

ただ、私の意識としては半分もらったという気持よりも

半分とられたという気持が強い。

 

特に自分で「これを食べたい」と選んだものを

シェアと称してへつられるのがたまらないのだ。

 

先日、神奈川の江ノ島海岸に行く機会があった。

サザンオールスターズで有名なあの江ノ島である。

少し時間が余ったので、海沿いの石段に腰掛け

ローソンで買ったジャンボシュークリームを食べようとした。

 

一口かじって、カスタードクリームと生クリームのコンビに

魅了され、誰にもシェアせずその甘みを独り占めできる

幸せに感謝しながら、まさにシュークリームはこの二口目が

一番うまいんだなあと結論付けながら

口を近づけたその瞬間に

見事にトンビにかっさわれた。

 

鳥のトンビである。

 

頭を突然、小突かれたと思った時には

手のなかのシュークリームは消えていた。

 

まわりを見るとトンビの集団に囲まれていた。

襲撃である。

これはシェアではない。完全な略奪だ。

 

そういうと、まわりで何か食べている人は誰もいない。

江ノ島ではトンビに気をつけろなのだ。

 

でも、人間から「一口ちょうだい」と言って半分とられるよりも

少し荒っぽいけどトンビとシェアするのは

悪くない。

 

きっと私の体のことを気にしてくれたのだな。

トンビは神様からの使者にちがいない。

 

 

 

 

 

映画はつくづく「落語の三題噺」に似ている。

三題噺とは客席からお題を3つ出してもらい

即席でそのお題を折込んで噺をまとめる落語である。

 

映画でいうお題とは、シーンのことである。

このシーンとこのシーンとこのシーンは絶対いれて

誰々主演のアクションコメディを作れ。お色気は抜きで・・

 

例えば、「まわりを巻き込むカーチェイス」「爆発」「飛び降りる」

を必ず入れたブルース・ウィリス主演のダイ・ハード5という風に。

 

誰がお題を出すのかというとプロデューサーで、

誰が噺を作るのかというと脚本家である。

そして誰が即興でまとめるのかというと監督である。

 

プロデューサーは売れるキーワードを並べて金を少し出すか

いっぱい金を出す人を探してくる。

脚本家はマゾ気分で自らハードルを上げてまで体ぼろぼろにして

脚本づくりに挑む。

そして監督は現場主義のもと予算と脚本を大幅に無視してノリで突き進む。

 

ヒット作はこの三人の仕事に、何かのエッセンスが

さらなる微妙な科学反応を自然に起こして

結果、奇跡の作品に仕上がるのだろう。

 

そのエッセンスが実は一番難しいのであって

なんなのかはわからない。魔法とも呼ぶ。

プロデューサーの確信する三題噺だけでは

ヒットしないのであろう。

 

残念だが

「ダイ・ハード ラストディ」はまさしく

そのエッセンスがぬけている。

 

「ダイ・ハード」や「ダイ・ハード2」には

かろうじてあったエッセンス、それは「ドラマ」だ。

立場が違う人間同士の行き違い、戦い、心の動き、それがドラマ。

アクション以上に派手なドラマがあった。

それがなければ、いくらカーチェイスガ派手でも

必然性が希薄になる。観客はウツラウツラしてくる。

 

主人公のジョンマクレーンは1や2では

始終、「部外者が顔出すな」と

言われ続けている。敵以外の敵が多くて思うようにいかない。

その反動が後半のカタルシスに効いてくる。

そのドラマが今回は少ない。誰にも注意されない、

やりたい放題。親子揃って目に狂気が走っている。

 

しかし、撮影は「ダイ・ハード」シリーズだと言えば

三題噺もくそも、エッセンスも何もいらない。

スムーズに誰もがノリノリで協力してくれるに違いない。

国も行政も映画会社も軍隊も・・・

 

これが「ネームバリュー」という奴だ。

「ブランド」の「フォーマット」で

いけるところまでいくべし。

稼げるだけ稼ぐべし。新人も乗っかれ!

 

フォーマット作った奴が一番偉い!

 

ただし、「イピカイエー マザーファッカー」

の決めセリフは是非とも三題噺に入れてほしかった。

えっ?入ってた?

ほとんど寝てたから気がつかなかった。

 

プロフィール
HN:
グリーンアートの社長です
年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/01/23
職業:
会社役員
趣味:
整理整頓
自己紹介:
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