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ブログも書くのが遠のくと、ついつい先送りにしてしまう。
やばい、やばい。
とても忙しかったので書けな・・・

いーや、私のココロが弱かったため、かけませんでした。
(武田鉄矢風に)

久々に映画を観た。
ディカプリオ主演の「シャッターアイランド」をずっと
観たかったのだが、なかなか今頃やってるところも少なく、
泉北の東宝シネマまで行ってみてきた。

昨今のシネコンとやらは必ず座れるし、何かと
便利なのだが、観客動員数や諸々のデータに合わせて
プログラムを変えて行くので、あまり人気がない映画は
なかなか観る事ができないのが難点だ。
客が入らない映画は、一日一回だけ上映とか
ますます、客入らないじゃん。
逆に人気映画は一日何回もやったり、
日曜の昼間はアニメがやたら多かったり。
子供は親が一緒でもレイトショーは見れないからなあ。

結局最大公約数をねらった映画プログラムができあがる。

で、「シャッターアイランド」はどうだったかというと
寝た。ほとんど。
マーチン・スコセッシ監督だからかなり期待はしてたのだが。

おもしろくなかったのかというと、そうとも言い切れまい。
私が寝るのと、映画がおもしろくないのとはあまり関係ないからだ。

正直、映画館では6割の確率で寝る。
ただ、上映中ずっと寝る訳ではないのだ。
寝る時間が上映時間の何割をしめるかが
おもしろい映画の基準とも言える。

最高に感動した作品などは、どんなに疲れていても睡眠率0%だ!
威張っていうほどのもんではないが、年に数本ある。
一番多いのはトータル20%くらい寝るパターンか。
それくらいなら、私の場合、寝た映画のうちに入らない。

最初のタイトルバックが終わった瞬間に寝る映画もあれば、
(はじまりの5分で、この映画は寝ると予想がつく。なぜなら
もうすでに眠いから)気がついたらエンドロールの場合もある。
某監督と某役者の組み合わせで絶対睡眠映画というのも存在する。

悪いけどティム・バートン監督とジョニー・デップの組み合わせ。
絵はきれいだけど、88%の確率で寝る。

ブラピはでるだけでまぶたがふさいでしまう。
ジョージ・クルーニーも黙っていればいいのに
演技を観た瞬間、拒絶してしまうように眠りにつく。

若い頃はそれでもなんどか眠ってしまった映画を
再度チャレンジもしたのだが、
今は違う。
寝てまう映画は寝てまう映画と割り切り、
もう見ないようにしている。

なぜなら、100%見ていても何年かすれば
内容は忘れてしまうのだ。
おもしろかったなあくらいは憶えてるがそれも
当時の話で、決してあてにはならないのだ。

気にせず、次の新しい映画観にいこう!
どんどん見て寝て、忘れよう。

ただ、予告編を見て興奮したり、
始まる瞬間のワクワクはとても体にいい。
寝起きの気持ちよさも悪くない。
(BOSSのCFのトミーリージョーンズ風に)


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自己紹介:
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