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夜の炭水化物を抜いてから

ようやく丸4ヶ月が過ぎた。

体重は少しずつ、全体重に比べれば実際は

僅かずつではあるが確実に減っていっている。

 

私の場合,重要なミッションは体重減そのものよりも

この炭水化物が大好きで、炭水化物抜きでは

生活できないという意識改革と行動パターンの改善である。

できれば、病気になってからでなく、余裕のあるうちに

やっておきたいのである。

 

飲むことじたいは別に悪くないのだが、

飲みなが実は、延々と食べ続けているのである。

そして散々食べた後に、最後のシメを食わねば満腹になったような気が

しないし、帰れない、という最悪のループに陥る。

 

確かに今まではそうしていた。でも最近は「夜の炭水化物抜き」という縛りを

設けてようやくそれを阻止することができている。

 

島田洋七の「がばいばあちゃん」にでてくるこんなエピソードがある。

洋七が極貧の子供時代、ばあちゃんに「腹へった」というと

がばいばあちゃんに「気のせいや」と言われたという。

 

少なくとも私の場合は「シメ食べたいなあ」というのは

気のせいなのである。腹減っているはずがないのである。

 

この縛りで私にもたらした12のこと

1)鍋は食べても、最後の麺、おじや、などは食べない。マロニーは少し食べる。

2)  夜のイタリアンは行かなくなった。パスタ、ピザが食えないイタリアンは意味がない。

3)王将では餃子を炭水化物とみなしていない。だから食べる。

4)おやつでマクドナルドとか菓子パンはなくなった。

5)「最後にラーメン食べて帰る」はあり得なくなった。つきあいで行く場合はしょうがなしに食べる。

6)たこやき100円引きセールの前は目をつむって通り過ぎる。

7)焼肉屋で冷麺の存在は忘れる。

8)会食で出るご飯は食べる。それを食べないと本当にお腹ふくれないので。

9)デザートは食べる。甘味は炭水化物としてカウントしない。

10)お好み焼き屋は行かない。近寄らない。

11)「お替わり自由」に乗せられない。

12)串カツは炭水化物とか細かい事言う奴は嫌いになった。

 

とまあ、こんなにいいことづくめである。

要点は、「だからといって別に夜に炭水化物たべても死ぬわけではない」という

こころの余裕である。

無理しなくても食べたければ食べてもいいのである。

これが極意。

 

デブの性質・・・空腹を極端に恐れる・・・

もし食べるタイミングがなかったら大変なので今、少し食べておこう。

今食べたとしても、またあとでメシがでるならそれはそれで問題ない。軽くいけるよ。

映画見る前に、今のうちにトイレ行っておこうという感覚に近い。

 

今のうちに自分で縛りいれないとどえらいことになるぞ!

デブおよび将来のデブ予備軍達!

空腹って気持いいし、がまんできるもんなんだーな。

 

 

 

 

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