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ロンドンオリンピックである。

 

夜中にTV放映やってくれるおかげで

ついつい観てしまう。いや、観れてしまう。

昼間に観れたら仕事できないしね。

 

錦織 圭のおかげで

普段見た事の無いテニスなんかも見てしまう。

錦織の活躍はともかく、

テニスボールを拾う人たちに目がいってしまった。

 

ボール拾う人たちのあの動き方や動作に少し違和感をおぼえる。

 

彼らは「ボールパーソン」と呼ばれるらしい。

待機中は手は後ろに組んでいるものの、直立不動。

こぼれ球を猫のように、拾いにいく。

選手にタオルを渡したり、受け取ったりする。

 

ネットで調べると、テニスが貴族のスポーツであることの

名残りらしい。貴族たちがボールを拾いにくい格好でしていたので

専属に球拾いを少年にお願い(やらしてい)たようだ。

ボールを拾いにいけない格好ってどんな格好なんだ?

 

なるほど、オリンピック見ていてもなんとなく奴隷の匂いがする。

スター選手は貴族以上の神のような存在なのだろう。

ボールパーソンたちは女子も含めて常に何かに怯えたようにふるまう。

どこぞのキャディさんとは大違いだ。

 

ボールパーソンそのものもスポーツだとか言われている。

公募らしいのだが。

選手はボールパーソンに何の感情も抱いてないように見える。

 

選手が顔ふく真似するだけでタオルを渡しにくる。

選手はお礼もいわない。

ボールを三つほで選手に渡すが、

選手は球をバウンドさしていらない球をほうり投げる。

態度悪いなあ。

選手はたまにボール蹴ったりもする。

テニスの選手はわがままで基本Sなのだな?

 

テニスに思いが入らないのは基本そこかなあ。

 

きっとカメラの映らないところで

1選手に12人ほどの陰のボールパーソンがいるに違いない。

選手はもう傍若無人な振る舞いを行っているはずだ。

食べさせてもらったり・・・

ケツ吹いてもらったり・・・

 

あー、そんな奴が負けても

ちっとも可哀想だとは思えない・・・

 

そんな中でも勝っていく奴は

超ドS級な奴のみだ!

 

今度からキャディさんにボール拭いてもらっても

敢えて「すいません」とか言わないようにしようかな。

ロストボール拾ってきてもらっても

そのまま山に投げてみようか・・・

 

 

 

 

 

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