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いやー、年はとりたくない。
いやいや年を重ねることは悪い事ばかりではない。
あまたの知恵や、人情の深み、思いもよらぬ気遣いなど
若い人間には到底真似できないものが持てるようになる。

本当に年をとることは素晴らしい。
年輪を重ねるとはよくぞ言ったものだ。

ただ、知らず知らずのうちに
傲慢かましてる可能性もあるので気をつけたいものだ。

あと汚くなる・・・のはしょうがないかな。
でもそれは気遣いがなくなるから生じるのであって
自然現象的に年をとるから発生するわけではない。

食べこぼし・・・慌てるからこぼすのだ。誰もとらないから。

耳毛・・・・・・誰かを愛し誰からか愛されていれば「切れ」
        とか言ってくれます。また素直ならばすぐに
        切ります。川内康範先生ごめんなさい

ふけ・・・・・・こまめに風呂に入ればいい。

加齢臭・・・・・あばたもエクボ。華麗臭になる。根本的に
        嫌われてるから臭いといわれるのだ。

口くさい・・・・歯をみがいて、舌苔とって、フリスク食べて
        とにかく努力を見せる。基本気遣いなのだ。

無精髭・・・・・時間はあるのだからゆっくり剃ればいい。
あと自分の顔よりも、その後の洗面台を
        きれいにしておいてください。

眼鏡・・・・・・眼鏡のシャンプー買わなくていいから
        台所のチャーミーグリーンでたまには洗いなされ。

水虫・・・・・・CMでもやってるけど「本気で治す気ある?」
        むしろかゆみそのものを楽しんでないか?
        家族には水虫の薬塗ってる姿そのもが
        嫌でたまらんのである。なんかむかつくらしい。

夜中に小便・・・慣れたらなんでもない。せめて静かに行ってね。
        トイレのドアはゆっくりしめて。

とまあ、ほとんどはなんとかなるのだ。
実はこれは全て私自身のことでもある。

しかし、薄いグレーのスーツのズボンの股間のシミ。
えー、さっき小便したばかりのしずくのシミではなく、
長い歴史の中で、つちかってきたそれこそ年輪のような
黄色いシミだ。これはどうしようもない。
クリーニングでおちるものではない。
これこそは年よりの象徴たるもの。興ざめだ。
私はこのシミを加齢じみと呼ぶ事にする。
カレーのシミに似てなくもないし。

偉そうな事を言ってるじじいの股間にこの加齢ジミ
があると一気に権威がおちてしまいます。
気をつけましょう。

このズボンだけははきたくないし、はいてはいけない。

私の場合、この件に関しては問題ない。
そんなに長い間、ズボンがもたないからだ。
しみの年輪できる前にけつが破れます。
それか、太ってはけなくなるか。
ヒャッヒャッヒャ・・・・

あー本当に年とる前にやせよ。





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年齢:
61
性別:
男性
誕生日:
1963/01/23
職業:
会社役員
趣味:
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自己紹介:
血液型/AB型 出身地/大阪府豊中市
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